徳山武陽が現役を引退した原因となった病は難病の黄色じん帯骨化症です。
神経の近くにある黄色じん帯が文字通り骨化してしまって、神経を圧迫する病気ですね。
症状としては足の麻痺やしびれがあるそうで、原因は遺伝とか加齢とかいろいろと考えられるそうですが、はっきりとはわかっていないそうです。
この病気になる確率はとても低いですが、どうしてスポーツ選手が・・・って思ってしまいます。
でもたいていの難病は心の休養をしっかりととることで快方へ向かうと聞いたことがあるので、ここでじっくり直して次の人生へのスタートを切ればいいと思います。